アンチエイジング・アポロ

健康オタクがひたすらアンチエイジングをしていきます。

二日酔いの治し方

昨日は飲み過ぎてしまった...気持ちが悪い...。

お酒を飲んでいる時は楽しいですが、ついやってしまう二日酔い。

 

二日酔いの原因

アルコールは、体温を上げて代謝を活発にし、利尿作用が働くので、体の水分が奪われがちになります。アルコールによって水分が奪われてしまうと血流が悪くなり、悪酔いや二日酔いの原因になります。

 

 

お酒を飲むときにはチェイサーを

お酒は飲めば飲むほど、どんどん体内の水分を奪います。そんな時、お酒と一緒にチェイサー(水)を飲むとよいです。アルコールを飲むとアセトアルデヒドという悪酔いの原因になる有害物質が発生しますが、水分補給と同時に体外へ排出することができるので、二日酔いの予防になります。

 

 

二日酔いになってしまったら

二日酔いの時は、体内にアセトアルデヒドが残っているので、水分をたくさん摂って体から排出させましょう。特にお勧めなのはアルカリイオン水です。

 

 アルカリイオン水とは、水にカルシウム化合物を添加させ、電気分解した水をいいます。そもそもアルカリとは、水分中の水素イオンの濃度指数(pH値)の度合いを示すもので、pH7(中性)を基準に、値が0になるものを酸性、14に近いものをアルカリ性といいます。健康な人のたいえきはpH値が7.4と弱アルカリ性なので、アルカリイオン水は体との相性がよいとされています。

 

アルコールの摂り過ぎは体を酸性にします。疲れたり、細胞や臓器が弱ってきた時は体が酸性になるのです。酸性になった体を弱アルカリ性に戻せば疲労が緩和され、体力を回復させることができます。

 

 

アルカリイオンの水(キリン)がおすすめ

こちらはpH値8.8~9.4のアルカリ性軟水で、富士山(または白山)に降り積もった雪解け水が、長い年月をかけて地層に染み込んでろ過された天然水です。ミネラル成分も含んでいるので、二日酔いの時に是非飲んでみて下さい。